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高盧麟博士は「中米知的財産サミット」に参加

2016-02-22

2016年1月14日、中国人民大学知的財産学院と米国商工会議所グローバル知的財産センター主催の「中米知的財産サミット」が深セン市で開催されました。中米両国の政府、法院、企業、実務界、及び中国大陸本土、台湾、香港、マカオの高等教育機関から100人以上の知的財産専門学者が会議に参加しました。

Beijing East IPの創設者高盧麟博士も招待され会議に参加しました。

会議は中国人民大学知的財産学院院長で中国知的財産法学研究会会長の劉春田教授、米国商務省前副長官で特許商標庁前長官のDavid Kappos氏がサミットの共同議長を務めました。

会議は「中国の知的財産発展の新状況」、「中国知的財産法治の新展開」、「中国の知的財産法院の新探求」、「中国知的財産市場の新変化及び中米知的財産取引の新発展」、「『特許法改正草案(送付審査案)』中の注目されている問題」等5つのテーマについて研究討論を通して、中米が新たな大国関係を建立するために豊富な知識と知恵を積み重ねました。

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